エポキシ6時間で固まらないとありましたけど・・どんなエポキシ使ったんでしょうか?

 2液の混合によるエポキシボンド、接着剤という場合に使うものによって標準的な硬化時間は説明書きに書いてあると思うのですが・・?5分の急速硬化タイプとか90分硬化タイプとか・・です。それに、釣竿のロッドガイド(糸を通すリングの金属の脚を釣竿に糸で巻いて、この糸を固める)のスレッドコーティングのエポキシなら、またボンドとは硬化時間が違ってきます。スレッドコーティング用のエポキシ剤はいろいろ出ているようですが、そういう事をされている方のブログなどを探してよく読んでみて下さい。1回のコーティングで2日乾かすとか3日乾かすとか・・出てます。

 2液を混ぜて使うエポキシでは、急速硬化のものでない限り、基本12時間ぐらい乾燥させるつもりでいないとカチカチには固まらないように思います。6時間だと、固形化はしてますけど硬めのヨウカンとかぐらいの弾力あるかも??

 1日放置するぐらいすると、十分な固さに固まっていると思いますね、ボンド、接着剤のエポキシは。

 ただし、これも室温とか湿度とか薄め液の使用があったとかなかったとかの諸条件が変わると多少硬化時間が変わりますので、そういうところも考えないといけないと思います。冬場は時間は長くなり、夏場は冬と比べれば短くなる・・傾向です。

 ガラスクロスを使ってFRP化する時のエポキシ剤でも12時間ぐらいは放置してますね。最近、プラスチック物の壊れた所、割れたところなどを補修してましたけど、1日放置すると硬さは十分な感じでした。

 ロッドガイドのスレッドコーティングでは、専用のコーティング剤があるし、これもメーカーとその商品によって違いが出るようです。コーティング後の白濁の有無とか爪で引っかいた時の傷のつき具合とか。

 それにもまして、2液の混合については指定の比率で混ぜないと、固まりにくいです。いろいろ細かく比率を変えてテストしている方もいて、その人のHPはなんども読み返しながら、参考にさせてもらってます^^;

 スレッドコーティングでエポキシ使うなら、藤沢釣具店さんの方なのか詳しくは知らないのですが、星野喜一さんという海用のロッドビルダーさんのところは見た方が良いかも?図解で作業の流れとか、スレッドの巻き方とかいろいろ書かれてます。

 バスなどのロッドのガイドの取り付けではスレッドをガイドフットに1重で巻きますが、雷魚などのパワーのある魚用のロッドガイドの取り付けでは、下巻きをした上にガイドフットを載せ、その上からスレッドを巻くという下巻きありの2重にするなどという事もあったりするので、コーティングの材質も硬度があるほうが良い場合とロッドのしなりにある程度柔軟についていく方が良い場合もあったりするようです。

 そんなこんなで、エポキシ(2液性)の場合、混合比率が適切でなければ硬化しないし、適切に混ぜても一定の時間、放置=乾燥させないと固まらないです。

 何人かのロッドビルドしている人のHPなどを読んでみると、塗る回数はそれぞれでも乾燥に1回につき2〜3日は使ってます。最終コーティングから乾燥という場合でも、1週間は放置とかいう方も多いようですので、スレッドコーティングでのエポキシの硬化には、1週間は見ておくほうが無難かと思いますね。

 自分がスレッドコーティングを2液性の90分硬化タイプのボンドを使い、薄め液を入れたり、アルコールランプであぶって粘度を下げたりしながらやってみて、指紋がコーティングの上に残らなくなるまで1週間ぐらいの乾燥時間は使いました。実用として硬さが十分となるまでには2〜3週間掛かりました^^;;;

 そこまで時間を取らなくても、指定通りの使い方をしていればなると思うのですが、6時間では生乾きで指紋がつく、粘っこいけど固くはない・・というような状態なのではないでしょうか?残念ですが、そのまま1週間ぐらい放置してみてはいかがでしょうか?エポキシの硬化には、十分な時間と室温などが必要です。

 自分が乾かす時に、「このロッドはコーティングが上手く行けば、あと4〜5年も使えるから、その年数に比べれば乾燥に1ヶ月かけても十分元は取れる!あわてないあわてない・・・気長に待とう♪」と待ちました^^;;;;;

 そこまでの思い入れがないのであれば、新品のロッドを入手するか、程度の良い中古ロッドを手に入れるほうが遙かに時間的には早いですけど・・・(笑)

 それと、「カーボンロッド へたった」とかいう検索もあったのですが、ロッドのスレッドやコーティングの部分が割れたりしてませんかね?自分は20年ぐらい前のロッドとか30年前のロッドとか持ってますけど、「カーボンロッドでヘタリがきたって実感が無いよな・・・ガイドの付け直しでスレッドとコーティングの厚みが変わった分、柔らかく感じるようになったロッドは確かにあるけど、それはヘタリとは違うし・・・??」という感想です。

 うち1本は、ひと夏フルキャストをしてロッドブランクではなく、自分の手首のほうがヘタッタ=腱鞘炎ぽい症状が出たというのはあります^^;;ロッドブランクには全然問題を感じてません。強すぎると思うぐらいです。雷魚、ナマズの50〜60cmクラスは余裕で寄せてきます。レギュラーテーパーで柔らかすぎない?このロッドと最初は思ったのですが、限界手前まで曲がると、そこからのトルクはびっくりするぐらいにあるんです。とてもヘタリが出ているとは思えない(笑)

 購入直後の真新しさとしゃっきり感は使っていると消えるかもしれないですが、ロッドそのものの強さの部分は4〜5年使ったぐらいではヘタラ無いと思うのですが・・・?どうなんでしょうね。メーカーとか材質にもよるのかな??

 ガイドスレッドの巻き数とかガイドのフット部の1直線に並んでいるとか少しずれているとかでもロッドを使って感じる硬さは変化するので、スレッドコーティングに割れとか欠けとかヒビとかが入っても雰囲気は変わるようにも思いますので、点検される事をしてみたら良いのではないでしょうか?!

 話がズレましたが、エポキシの接着剤、ボンドの硬化を上手に行うには、ある程度、使い慣れる事が必要と思います。手元にある壊れた何かを手当たり次第、固めてみるというのを自分はしてます(笑)それで、なんとなくは使えるようになりました^^。

 最近固めた大物は、ワカサギ穴釣りで4〜5年使っていたアルミの角スコップのプラスチックの持ち手部分ですね(笑)除雪作業に使った時に、硬い氷の部分を割ろうとして気がついたら、「パリン」という音とともに割れました。

 持ち手が2つになったので、この割れた部分を仮止めとして瞬間接着剤でまずくっついた形に戻し、一部の欠けの部分もヒートガンと木材で固めて欠けを無くし、ここにガラスクロスを貼ったり、巻きつけたりして固めました。色はまだ塗ってませんけど、自分が体重を掛けても壊れないぐらいには固まりました^^。




 ガラスクロスの端はカーブした場所に貼るとエポキシが固まらないうちは剥がれるので、セロハンテープで強制的に密着させるようにして固めました。バリは鉄ヤスリで均し、2回ぐらいガラスクロスを重ね、仕上げにエポキシのみ薄塗りしてます。

 綺麗に元の形にするのではなく、スコップの持ち手部分としての十分な使用強度を持たせてくっつけば良いという目的で接着してます。なので、多少のバリは気にしてないですね^^;;;この場合は。

 参考になるかはわかりませんが、そんな感じです。
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コメント (2)
こんばんは。m(_ _)m
実はこの間の日曜日にロッドを不注意でぶつけて、ダブルフットガイドの片足が抜けてしまい、修理を検討していたところだったので、過去記事含め参考になりました。
取扱店がないのでスレッド等を揃えるのも大変ですし、綺麗に仕上げるには数をこなさないといけないようなので、今回は素直に釣具店に持ち込み、修理を依頼したいと思います。
ame
こんばんは、ameさん。ガイドフットの片方の抜けですか、あれま。スレッドとコーティングが袋状になって、脚だけ抜けたというなら、瞬間接着剤を流し込んで固定するという応急処置的なやりかたでもしばらくは使えると思いますけど。
 今後の使用のためには、エポキシ接着剤で固めるしかないですが、90分硬化型の2液性エポキシボンドを抜けた筒状の入り口から少し奥の部分に塗りつけ、ガイドフットを差し込んだ後、ガイドフットの根元周りにエポキシをまとわりつけて固めるので、十分間に合いそうですけど^^;
エポキシボンドをつける時には、縫い針とか針金などの細いもので少量だけすくい取り、つけるというのが自分で出来そうな補修方法かも?
スレッドをコーティングと共に削り取り、新たにスレッド巻いてコーティングしなおすのは道具が揃ってないと無理でしょうね^^;慣れも必要だし、スレッドの糸の色も合わせないとそこだけ色違いになりますので。
一色ならそんなに難しくはないですが、2色、3色となると巻き作業だけでもかなり難しくなります。
 綺麗に直るとよいですね^^。
セレロンD

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