通過点の優勝



JA東京カップ5年生大会

夏休みの期間中、5年生はここを目標にやってきた。

しかしながら、なかなか積み上げができないでいた。

課題の改善、戦術の発展、個々のレベルアップ、

そういったものを積み上げなられない感があった。

それには5年生の「心」が一番の原因だと思っている。
皆、自信を探していた。どこにも落ちてない自信を探している。

括弧たる自信は、自己評価を繰り返し突き進んだ際に得られる副産物。

皆、他者評価による自信を探している。
良い時の自分を認めてもらった他者評価は一瞬の自信でしかない。

積み上げができないまま臨んだJA東京カップ5年生大会6ブロック準決勝・決勝は、嘘偽りなく、指導者の自分も自信がなかった。

皆に試合を前に最後に伝えたこと、
みんなが欲しがっていた他者評価をしっかりしてやった。

それは1人1人の良い時の評価ではなく、
夏休みに観られた、1人1人の悪い時・弱い時への評価。

弱い自分を認められて、全力で戦ってほしかった。

相手が大きく見えることは全くない。
そんな相手と戦ってるし、そこにどういうこともない。
何よりみんなが出し切ることが大切だった。

苦しみながらだけど、全員が試合に貢献しての勝利。

ここ最近の中では、良い試合ができたと思う。
ヴィルトゥスのTシャツを着て、みんなで応援してくれたお母さん・お父さんの前で、
胸を張って「有難う」を言えたはず。
難が有ったけど、少し乗り越えましたよって。

でもみんなはもっとできる。
もっとできるんだよ。

だから、、、
もっと心を育てよう。
それが技術の飛躍的変化につながるはず。

6年生同様に何人かは対話型で指導できるようになってきた。
全員が指導者と対話型の練習・試合を積み重ねていけたら、もっと強くなれる。
そうなるには、全てを自分に返せる心を持たないといけない。

之を如何せん、之を如何せんと曰はざる者は、吾之を如何ともすること末(な)きのみ

10月まで、どうにかしようと必死になっていこう。
今はまだ通過点。


BIGLOBEニュースロゴ

ニュースをもっと見る

最近の画像付き記事