地方選挙

6月3日(日)地方選挙の投票日にあわせプノンペンでも選挙応援に熱が入っています。投票は人ではなく、立候補した10の政党から1つを選ぶ方式です。6月1日は金曜ですが祝日、人民党は威信をかけた大集団で最後のお願いです。朝、出発点の独立記念塔広場では有名歌手やコメディアンが歌と踊りで参加者を盛り上げます。
そして大行列が動き出すと大迫力。トラックやバンが100台以上、そのあと2,3人乗ったオートバイが延々と続きます。繁華街で止まって演説をするでもなく旗を振り歓声を上げパワーを誇示するのが典型的な選挙運動です。

学校や役所は休みなのでおそらく2千人以上いるようでしょうか。人民党は資金が潤沢なので一人当たり2万リエル(約5j)が手当として支払われていると言われています。もちろん水・弁当とオートバイや車を持ち込めばガソリン代も主催者もち。夜それぞれの地区に帰るとお疲れ様と前祝の宴が用意されているところもありました。2日(土)は、選挙活動が禁止になり地方出身者はFamily Book(戸籍)に登録された村に帰り投票することになります。

資金のない野党第一党の選挙活動は地味ですが、弱者の見方としてそれなりの存在感があるのでどこまで支持を伸ばすかが選挙の見どころです。前回2007年同選挙は、フンセン首相率いる人民党が70%を獲得、野党サム・レンシ―党は23%でした。
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