★裏磐梯高原ホテル弥六沼へと出掛けてみました。

11月3.4日と連休で、F.F.誌11.12月号で紹介されていた『裏磐梯高原ホテル フライフィッシングの旅』で紹介されていた、会津方面へとドライブに出掛けてみました。
プレゼント企画の「メルセデスベンツで行く...」では無く残念ながら自腹でしたが...。

11月3日は自宅を出る頃は比較的好天でしたが、福島県に入った辺りから道路の進行方向には雪雲が掛かり、途中から雪がチラつく天候に変わりました。空は晴れているのに雪がチラつき、西の空から東の空へと雲が流れて行っては、時々束の間の晴れ間を運んで来る。といった変わりやすい天候でした。

 まず、最初に立ち寄ったのは「あだたら渓谷自然遊歩道
お昼前に現地に到着し車から降りると気温は3℃。



積もった雪の上にもみじの葉っぱが乗っかっている。という光景でした。
渓谷を30分ほど歩いてみましたが、途中で出会ったのは70歳前後の老夫婦1組だけ。
こんな寒い雪の積もった渓谷を散策するような物好きはそうそうはいらっしゃらないようです。

その後、ホテル近くの「水峰(すいほう)」というお店で昼食タイム。
私は“山塩ラーメン”、連れの2名(かみさんと金さん)は“山塩そば”を頂きましたが、普通の塩ラーメンより旨味が強くとても美味しいラーメンでした。満足満足。
でも、そんなに混んでる訳でもないのに、凄く待たされた気がしました。

その後、今日の宿舎であり弥六沼をプライベートポンドとしてF.F.のできるホテル『裏磐梯高原ホテル』へ。
14:00を少し回った時間でしたが、チェックイン可能とのことで少し早目のチェックインを済ませ、「フライフィッシングは何時からできますか?」って尋ねると「15:00からお楽しみ頂けます。」って。
自分としては14:00から可能と思っていたので少々ショック!
直ぐに日が暮れちゃうじゃん!”と心で呟きながらも「そうですか。分かりました。ありがとうございます。」って紳士を装ってしまいました。

部屋で少し休憩して15:00ジャストにフロントへ。
チェックインのお客様で込み合っていたので、「F.F.に行ってきま〜す。」って女性従業員さんにお声を掛けて早速ボートのある桟橋へ。
後から女性従業員さんがタオルを持って来てくれて、「ボートの中が雪で濡れていると思うのでこちらをお使い下さい...。」って、とっても親切

まずは、タックルのセッティング。
ロッドはScottのG863。スタートはドライフライをセッティングして、ボートに乗り込みいざ出陣です。

ホテル前の北側の岸はF.F.禁止区域とのことで、まずは東岸側の水深1〜1.5m辺りの底が見えるか見えないかの、岸から5m辺りにフライを投げ込みます。
ライズは皆無。ボートから沼底を覗きこんでも魚影は見えません。
この時の気温3℃。水温7℃。おまけに北西の風やや強し。
前日との気温差−10℃以上。体感気温は0℃って感じでした。
何せ今日は磐梯山が初冠雪したとか車中のニュースで言ってたし...。今日の最高気温も8℃だったとか...。
お〜寒い寒い!
フライを見に来る魚影さえ有りません。

言ってませんでしたが、私はボートでのF.F.は今日が初めて!
風でボートが流されて、一定のポイントが維持できましぇ〜ん。
アンカーでも付いてれば良いのでしょうがそんなもの付いてないし...。
キャスティングしてる時間より、ボートの位置取り維持の為にオールを漕いでる時間の方がはるかに長い。
ボート漕ぎに来たのかF.F.しに来たのか分かりません!

30分ほどドライで頑張ってみましたが、さすがにルースニングに変更させて頂きました。
寒さの余り指が悴んで、ティペットにショット付けるのに3回連続でショットを落としてしまうありさまです。
なんとかマーカーのセッティングまで整って、心機一転キャスティング再開です。

ルースニングに変更して約10分で初めてのヒットが...。
ちょうどボートの位置戻しの為オールを軽く漕いでいる瞬間のこと。
慌ててロッドを持って合わせるも黄色いお腹を見せて逃げて行ってしまいました。
おそらく40p程度のブラウン?かと...。
でもお魚は確かにそこに居る!その確信が持てました。

同じポイントで5〜6キャストしたところで再度ヒット!キタ〜〜ッ!
かなり重い引き。
Scott863のティプ側半分がボートの真下までひん曲げられて
このロッドこんなに柔らかかったかな〜?って思わせるほどの引きです。
なんとか精悍なブラウン様のご尊顔を拝見させて頂くことができました。
サイズは目測ですが約55cm。尾びれも綺麗なブラウンでした。

1匹釣れたことで気が抜けてしまったのか、その後急に寒さが身に堪えて来たので、約1時間30分でこの日は上がらせて頂きました。

朝は日の出からAM9:00までF.F.可能なのですが、朝食の最終時間がAM8:30なので実際は8:00過ぎ位までしかF.F.はできません。
AM5:30に目覚ましをセットしといたから...。
という金さんのお言葉を信じて熟睡した私は、翌朝金さんがカーテンを開ける音で目覚め、“やけに明るいな〜”と思いながらも、ねぼけ半分で金さんに時間を尋ねると“ごめん。目覚まし鳴らなかったよね。ちゃんとセットしたつもりだったんだけど...。”って。
それで今何時よ?”ってもう一度聞くと“6:30過ぎ”って。
おいおい!またやっちまったね!」と半分ご立腹の私でしたが、洗顔歯磨きもほどほどに、
早く行かないと時間無くなっちゃうよ〜。”って金さんを急かす私。
とはいえ70歳近い女性の金さんがてきぱきと身支度できる筈も無く...。

結局7:00過ぎにボート桟橋でセッティングを始めると今度は私のサングラスの右側レンズが桟橋にボトンと落ちて、そのまま運悪く1か所だけ空いていた10cm弱の穴の中にすぽっと入り、沼の中に落ちてしまいました。
幸い深さが60cm程度だったので何とか沼底からレンズを回収することができました。
どうやら止ネジが緩んでいたようで、ネジまわしを部屋から持ってきてなんとか修復できましたが、そんなこんなで桟橋からボートを出せたのは7:30を過ぎた頃でした。

今日は朝からとても良い天気!
とは言うものの会津地方は本日初霜・初氷結を記録したとか...。
気持ちをなんとか持ち直してキャスティング開始です。



金さんも好天のプライベートポンドでのボートF.F.を楽しんで頂いているご様子。

結局、早朝の部のF.F.では40分ほどの短い時間の為もあってか、3回ほどのマーカーの消し込みはありましたがトラウト様のご尊顔を拝することはできませんでした。
夕方と早朝の2日間のプライベートポンドでのF.F.のボートフィッシングを終え、磐梯山と弥六沼をバックに金さんと記念撮影。


動画はこちらへ

この後は朝食を済ませて、AM9:30にホテルをチェックアウト。
ホテルに車を停めたまま、五色沼の遊歩道を1時間30分ほど楽しみました。




私とかみさんのツーショット写真も載せさせて頂いちゃいました。

お昼に本場でラーメン食べて帰ろうと喜多方へ。
最初に“まこと食堂”さんへ行ってみると何と臨時休業。
しかた無く“坂内食堂”さんへ行ってみると、店内で数人並んで待っているものの10分ほどの待ち時間で、座敷席が空きました。

私が食べたのは“ネギチャーシュー”
たっぷりのチャーシューにラー油を絡めたネギが乗っています。

金さんの頼んだ“ネギラーメン”に

かみさんの頼んだ“支那そば”

と〜ても“美味でごじゃりました。”
金さんは娘さんとこにお土産も買えて大変ご満悦でした。

最後にNHK大河ドラマ“天地人”で盛り上がる会津若松は鶴ケ城へ。



1598年越後から会津へ移封された上杉景勝と直江兼続。
当時の未完に終わった“神指城(こうざしじょう)”は現在規模の2倍の大きさだったとか...。
城内シアターにて当時の神指城を再現CGにて公開中らしいですよ。
我々は時間の関係で割愛させて頂きましたが...。

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