仮想マシンの Windows Server 2012 R2 に Hyper-V インストール

VMware Player 6.0 仮想マシンのゲストOS「Windows Server 2012 R2 (プレビュー版) Server Core」に『Hyper-V』をインストールしました。
(Windows Server 2012 R2 Server Core のインストールは、こちら


仮想マシンの設定

1. 仮想マシンの隠蔽

Windows Server 2012 R2 が、仮想マシンで動いていることを検知すると Hyper-V のインストールができません。
"Hyper-V をインストールできません: ハイパーバイザーは既に実行中です。"のエラーとなり、インストールが中止されます。

対処方法は、
仮想マシンをパワーオフし、仮想マシン構成ファイル(*.vmx)に以下の2行を追加して、上書き保存します。
 hypervisor.cpuid.v0 = "FALSE"
 mce.enable = "TRUE"

2. 仮想CPUの仮想化機能の有効化

物理マシンと同様に、CPUの仮想化機能を有効にしておく必要があります。
有効にせずにインストールすると、"Hyper-V をインストールできません: 必要な仮想化機能がプロセッサにありません。"のエラーとなり、インストールが中止されます。

対処方法は、
仮想マシンをパワーオフし、仮想マシンの設定 - プロセッサで、"Intel VT-x/EPT または AMD V/RVI を仮想化"にチェックを付けて、保存します。


Hyper-V のインストール

1. サーバーマネージャーから役割と機能の追加ウィザードを開始します。

2. 開始する前に:
 [次へ]クリック

3. インストールの種類の選択:
 "役割ベースまたは機能ベースのインストール"選択し、[次へ]クリック

4. 対象サーバーの選択:
 Hyper-Vをインストールするサーバーを選択し、[次へ]クリック

5. サーバーの役割の選択:
 "Hyper-V" のチェックボックスをクリック。

6. サーバーの役割の選択:
 既定値(管理ツールを含める)のまま、[機能の追加]クリック。

7. サーバーの役割の選択:
 "Hyper-V" にチェックが付いているのを確認して、[次へ]クリック。

8. 機能の選択:
 機能の追加はしないので、そのまま、[次へ]クリック。

9. Hyper-V:
 [次へ]クリック。

10. Hyper-V - 仮想スイッチ:
 あとで設定するので、そのまま、[次へ]クリック。

11. Hyper-V - 移行:
 あとで設定するので、そのまま、[次へ]クリック。

12. Hyper-V - 既定の保存場所:
 既定値のまま、[次へ]クリック。

13. インストール オプションの確認:
 "必要に応じて対象サーバーを自動的に再起動する"にチェックし、
 [インストール]クリック。

(インストール中...)

(途中で自動的に再起動。)

14. インストールの進行状況:
 [閉じる]クリック。

インストール完了。

Hyper-V マネージャー が使えます。

VMware Player 仮想マシン上の 2012 R2 Hyper-V で作成した Hyper-V 仮想マシンで Windows Server 2012 R2 が動作しました!



おまけ

Hyper-V インストール後のCPU使用率とプロセス数
インストール前と比べて、メモリ使用が300MB (500→800)ほど増えています。





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