中華7BAイヤホンNiceHCK NH7レビュー

先日購入致しました中華7BAイヤホンNiceHCK NH7のレビューをさせて頂きます。
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バランスド・アーマチュアを7機採用した機種でこのブログではお馴染みの中華通販サイトAliExpressのセラーであるHCKのオリジナルモデルになります。
HCKが直接製作しているわけではなく中国国内のイヤホンメーカーに製作を依頼している様です。
+40ドルで耳型からのカスタムIEMとしての注文も可能とのことでした。
11.11セールでケーブル付きで300ドル程でした。現在の価格については問い合わせが必要になります。
バランスド・アーマチュアの構成としては
高域にTWFK-30017
中域にDTEC-30265
中低域にSonion 33ae
低域にCI-22955
を採用しているとのこと。ちなみに僕はさっぱり分かりません。

外箱は無くイヤーチップが幾つかとハードケースが付属します。
一点、問題としてステムが緩やかな円錐形をしており一般的なイヤホンに有る引っかかりが無いためイヤーチップによっては勝手に抜けます。
SONYのトリプルコンフォートイヤーチップはダメでした。今回は以前紹介したCrystal Tipsを使っています。


中華イヤホンで沢山バランスド・アーマチュアを積んでいる機種というとシェルの中にドサッとドライバーが入っていて音導管の長さだけで調整しているイメージが強いのですがNH7は下の画像の様にネットワーク基盤や音導管の途中にフィルターを挟んでいるのが見受けられ作製したメーカーの技術力の高さがうかがい知れます。



<音質について>
HCK曰く低音強化モデルとのことでしたが全体的にはフラット寄りのドンシャリと言った印象です。
音場は広くは無いですが後述する高域の抜けの良さから窮屈さは感じない程度です。
解像度は非常に高く細かい音まで確りと鳴らしてくれます。

<高域について>
解像度が高く気持ちの良い抜け方をします。
それでいて刺さる事がないのは絶妙だと思います。
語彙が足りず申し訳ないのですが「気持ちの良い高音」の一言に尽きると思います。

<中域について>
高域からの音の繋がりが非常にスムーズで好印象です。
所謂ボーカルに特化した近くでなっている様な印象はありませんがブレスやリップ音を確りと感じることが出来、非常に良いです。
サ行やツの音が刺さる事もありません。

<低域について>
確りとキレの有る低音が出ます。
出るには出ているのですが量感があまり無いのでアタック感はあまり感じることが出来ず低音が兎に角好きと言う方には合わないかも知れません。

全体的に非常に良くまとまっておりバランスド・アーマチュアを多く積んでいる機種らしい濃い目の音がしつつ書く帯域の繋がりがスムーズでレベルの高い機種だと思います。
弦楽器の音が非常に良くギターなどは弦を弾いてる様子が感じられてGoodです。
前述の通り低音は勢いのあるタイプでは無いためEDMやアタック感のあるドラムなどは合わないのでは無いかなと思います。

以上、最後までご覧頂きありがとうございました。

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