1978年 都電荒川線新装記念乗車券 そのシート付



この記念乗車券はソノシートになっていて、都電の走行音が聞けます。33 1/3回転ですからLPです。
ソノシートが流行った時代は本当に短かったことでしょう。

路面電車は道路混雑を緩和するために、地下鉄の整備に伴って廃止されてきました。
地下鉄の駅間距離は路面電車やバスに比べて長く、利用者にとっては必ずしも便利とは言い切れません。
またバスは交差点からかなり離れたところに停留所があります。上り下りでかなり離れていることも多いです。
路面電車は交差点直前に停留所が設けられていましたから、信号に従って乗降できました。
そういう意味では、スピードはなくても、より優しい乗り物だったのではないでしょうか。

現在、東京都電は現在は荒川線ひとつになってしまいましたが、最盛期の昭和18年には41系統もあったそうです。
現在の荒川線は、昭和17年に都電に統合される前は王子電気鉄道だったそうです。

私はこの都電で高校や大学に通いました。当時はまだ王電時代の100型なんぞが走っていました。

裏面をみると、都電の歴史が書いてありますが、なんと制作は私が勤めていた会社でしたので、ビックリしました。広告会社がこういうものまで受注していたんですね。


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コメント (3)
loaferさんの秘蔵品・埋蔵品をブログは いつも以下の3点を主眼に拝読させて頂いています。
@その内容と時代考証
Aloaferさんの当時の思いとご活躍
B私自身の当時の思い出(回顧)

今回の記事を拝誦し 以下の様に感じました。
@時代の流れとは謂え、都心で唯一の残る荒川線は交通の歴史を知る上で継続維持すべきでしょうし、観光・環境面から上野・浅草路線の路面電車構想など非現実でしょうか。記念乗車券がソノシートだったとは驚きです。
A学生時代 荒川線利用されていたとの事で 感慨深いものがあることでしょうね。制作が大手H社とは畑違いの感がしないでもなく一寸以外ですね。
B昭和53年制作品との事ですが、loaferさんと○○年違いの私は この年 想定外の海外勤務(海外雄飛)した事を思い出しました。


一福島人
荒川線は現在、三ノ輪から早稲田までですが、以前は荒川車庫⇔早稲田の路線と、三ノ輪⇔赤羽の2路線で、王子から分かれていました。
広告会社はイベントも扱っているし、SP関係でギブアウェイの提案もしていますから、記念乗車券もその一環だったのでしょうが、社名が印字されているのは珍しいかもしれません。

国内では広島や富山、松山の路面電車がよく知られていますが、札幌でも1路線残っていました。
loafer
都電復活を願う!!!
TSK

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