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このようなバス会社もあるので、バス利用時はお気を付け下さい。

また、このブログは、Windows10で23インチ画面のデスクトップパソコン(自作)を使用し、作成・確認をしています。
また、今の所、パソコンでこのブログを見られている方の方が多いようなので、パソコンで見る事を想定してブログの作成をしています。

その為、スマホなどを使って見ると見辛いかな?と思う表示になってしまう記事が一部あります。
見辛くなってしまい、すみません。<(_ _)>

PC組立時や内蔵HDDなどの電子部品取扱時の静電気対策


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先日、AmazonでこのTRUSCOの静電気対策用手袋(手の平ウレタンコート)が236円と安くなっていたので、手袋の指先などに穴が開いた時の予備として買っておきました。(左からサイズがS、M、Lとありますが、真ん中のMサイズが、私にはぴったりです)

下記は、私のやっているPCパーツ(マザーボードなど)などの電子部品を取り扱う時の静電気対策や静電気に対する知識ですが、他の方にも役立つと思うので、いくつかの記事に分けて書いておきます。





■ TRUSCOの静電気対策用手袋(手の平ウレタンコート)を主に使っています

S、M、Lと3サイズある中のMサイズが私にはぴったりなので、いつもMサイズを買っています。
ただ、ウレタンコートがしてあるので、余り長い間保管していると劣化して逆に滑りやすくなるかもしれません。(この手袋と同じようにゴムコートしてある手袋を2年ほど保管しておいた物を使ったらゴムが劣化して逆に滑りやすくなっていた事があります。。。)

また、この 「TRUSCOの静電気対策用手袋(手の平ウレタンコート)」 は、使い古してくると、手の平にコートしてあるウレタンが作業中に取れてそれが基板などの上に落ちる事があります。(よく見ないと分からないような小さなものです)

ですが、ウレタンの欠片が基板に落ちたからと言って、マザーボードなどの基板を壊したりする分けでも無いので、気が付いたらゴミを取るという程度にして私は余り気にしていません。


ただ、気になる場合は、同じTRUSCOから、 「 静電気対策用手袋(ノンコート)」 も売られているのでそちらを買った方が良いかもしれません。(1度買った事がありますが、手の平ウレタンコートよりフィット感が高い反面、滑りやすいデメリットもあります)

また、他にも、 「静電気対策用手袋(指先ウレタンコート)」 が売られており、1度買ってみましたが、手の平ウレタンコートとノンコートと比較すると、どっちにも付かずで、個人的にはイマイチでした。

個人的には、少々滑っても問題無い作業には、ノンコートを使い、基板を落下させて壊す可能性があるなどと言った作業には、手の平ウレタンコートを使うという風に、静電気対策用手袋を使い分けるのが良いのかなと思います。


そして、最近、静電気対策として、100円ショップで売っているゴム手袋を使うという情報を目にしますが、静電気対策用として売られているゴム手袋以外は、静電気対策になりません。
それどころか、普通のゴム手袋は、帯電する為、逆に静電気による電子部品の破壊の可能性を増やしてしまいます。



私は、この写真の内蔵HDDを前面から入れ替えできるタイプの内蔵HDDを外付けHDDに変えるHDDケースを使っています。
そして、この内蔵HDDを外付けHDDに変えるHDDケースの内蔵HDDを入れ替える時に手を滑らせてHDDを落とし、HDDを壊すとデータを失う原因になるので、落下防止に上のTRUSCOの静電気対策用手袋(手の平ウレタンコート)を使っています。

私は、基本的には、滑りにくいTRUSCOの静電気対策用手袋(手の平ウレタンコート)も使っていますが、ケーブルの差し替えなど滑っても問題無い作業には、ノンコートの手袋を使う事もあります。





■ アースバンドの必要性

私は上の写真のHOZANのF-51というアースバンド(HOZANの表記的にはリストバンド)を使っています。(このアースバンドはホックの部分がスムーズに回るので手の動きを邪魔しにくくて気に入っているのですが製造終了とのことで、残念な気がします)

アースバンドが何故必要なのかを書きますと、服が擦れ合ったりすると静電気が発生するのが実感的にあると思います。(特に冬場)

擦れたりすると静電気が発生すると言う事は、作業前(電子部品取扱前)に金属物に触れて静電気を逃がしたとしても、作業中は、動いて服同士が擦れ合ったりするので静電気が発生して、人体に静電気が貯まっていくと言う事になります。

そして、静電気で電子部品を壊さない為には、その新たに発生した静電気を逃がしてやる必要がありますが、その発生した静電気を人体から逃がす為に、アースバンドが必要なのです。



マザーボードなどを静電気で壊した場合は、保証期間内でも有償修理になります。
その事を考えると、アースバンドは、それほど高い物ではないので、個人的にはアースバンドをして電子部品を扱った方が良いと思います。
また、アースバンドをアースを接続しない場合、アースバンドをする意味はありません。

また、静電気対策用の手袋は静電気を逃がす為のものでは無いので、アースバンドの方が静電気対策をする上では重要になってきます。(静電気対策用の手袋は、怪我の防止したり、手の汗や油が基盤に付いて基盤が将来的に腐食したりするのを防止するのが主な目的だと思います)





■ アースバンドの断線チェック

私は、アースバンドの断線チェックはHOZANのF-6を使用しています。
このアースバンドの断線のチェッカー(リストストラップチェッカー)は、あればアースバンドの断線の有無のチェックが出来るので便利ですが、特に無くても問題無いと思います。

また、上のチェッカーでアースバンドの断線をチェックすると、冬場など肌が乾燥しやすい季節は、アースバンドをしても静電気が逃げない場合があるようで、そう言った場合にこれでチェックするとHIGH(断線の時などになります)になります。

アースバンドが断線していないにも関わらず、HIGHになる原因は、肌が乾燥している事が原因ようです。
回避方法として私は、以前は、作業する1時間前ぐらいにアースバンドの金属が触れる所の肌にハンドクリームを付けて肌を保湿する事で、断線していないにも関わらず、HIGHになる現象を回避していました。

ですが、これでは不便なので、他の方法は無いかと色々と考えてみました。
冬場、窓ガラスに 「は〜」 っと息を吹きかけると、息の湿気で窓ガラスが白くなると思います。(これを保湿に利用する事にしました)

そして、HIGHになる現象を回避するには、通常通り、アースバンドを装着し、肌に触れている金属の所を一旦めくり、息を 「は〜」 っと吹きかけて金属の所を曇らせ、曇っている間に、またペタンと肌に金属の所を肌に密着させます。(すると断線していないにも関わらず、HIGHになる現象を回避出来ます)





■ 静電気対策用の袋について

最近は、卓上に静電気対策が必要なパーツを置いて作業したい時は、静電気対策用の導電マットを使用しています。

ですが、以前は、マザーボードなど静電気対策が必要なパーツを卓上に乗せて作業したい時は、上の写真の様な非導電タイプの静電気対策用の袋を2枚ほど敷いてその上で作業していました。



マザーボードなどを買うと、こう言った導電タイプの静電気対策用の袋にマザーボードなどが入っていると思います。

そして、こう言ったマザーボードなどが入っている導電タイプの静電気対策用の袋は、マザーボードなどを袋の中に入れている時のみ静電気からマザーボードなどを守るようになっています。

導電タイプの静電気対策用の袋が、どう言う仕組みなのかと言う事を書きますと、静電気対策用の袋の中にマザーボードなどを入れている時は、袋の表面だけに静電気が流れるという状態になり、中に入っているマザーボードなどを静電気から守れるという仕組みです。

なので、導電タイプの静電気対策用の袋から静電気から守りたい物を外に出している時は、静電気から守れません。

また、こう言った導電タイプの静電気対策用の袋の上に、マザーボードなどを置いて作業をされる方がいらっしゃいますが、人体に静電気が溜まっていた場合に、導電タイプの静電気対策用の袋に触れてしまうと、導電タイプの静電気対策用の袋を静電気が伝って、上に乗っている静電気に弱い電子部品を静電気で壊してしまう場合もあります。

ですが、この導電タイプの静電気対策用の袋にアースを取ると、静電気対策用の導電マットと同じ状態になり、静電気対策用のマット代わりとして使う事も可能です。(クッション性はない分、衝撃には気を遣う必要があると思います)


私は上のように、アースバンドと静電気対策用手袋の使用や静電気対策用の導電マットの使用する事によって、現在でPCパーツなどを取り扱うようになってから10年以上経過しますが、今の所、一度も静電気で電子部品を壊すという事はしていません。

また、不必要に基板上のチップなどの部品に触らないと言う事や、基板の端の方を持つと言う事をする事も静電気対策上は、必要な事です。(ただ、基板の端の方を持つのを気にしすぎて、基板を落とし壊す事もあると思うので、適度な範囲で基板を持つようにはして下さい
2016/11/12修正



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