久々のオオゴキブリ

 7月22日 

 夜から未明にかけての豪雨の影響確認のため、朝からカエル谷へ入りました。
3ヶ所ある取水口は、どれも無事でしたが、溜った土砂を浚渫し、草刈りを終えたら、昼を過ぎていました。
弁当を持って行かなかったので、汗を拭き、着替えをして車のところまで戻ると、車の陰から目の前を横切る黒い生きものがいました。
 おお、久々のオオゴキブリ(大蜚蠊)です。
       ↑ 最初に撮った一枚。
       ↑ 大きさが判るようにと五円玉を置いて撮った一枚。
       ↑ 五円玉を裏返しにして撮った一枚。
 カメラを出して近づくと、歩くのを止め、身動き一つしません。そうです。死んだ振りなのです。
それも、12枚もの写真を撮る間、全く動きません。
撮り終えてから、お礼を兼ねて、指でチョンチョンと背中に触れたら、大慌てに動き出しましたが、その速度はカブトムシ級で、おっとりしたものでした。

 オオゴキブリは、名前はゴキブリですが、台所や食堂などで見かける例のすばしっこい残飯漁りの嫌われゴキブリとは、その行動は全く違います。
食べ物も、カブトムシやクワガタムシたちのように、朽ちた木をを食べて生きています。
ですから、森林の掃除屋であっても、決して汚い虫ではないのです。

 ゴキブリの仲間は、生活力があり、数億年前から、その姿を大きく変えることなく生きて来たと言われます。
私たちヒトとは、その歴史が全く違うのです。先輩も先輩、大先輩なのです。
 台所などを動き回るゴキブリでなく、オオゴキブリの場合は、いじめないで見守ってあげたいと思います。

 下の写真は、2007年10月22日に広幡八幡神社の森で撮ったオオゴキブリです。

こうして見ると、オオゴキブリの羽の先端は、磨り減って欠けていることが多いようです。

BIGLOBEニュースロゴ

ニュースをもっと見る

最近の画像付き記事