和束町の茶畑

新茶の茶摘みの季節を迎えた和束町の茶畑です。

京都府南部、宇治田原町から和束町にかけての山間部、宇治茶の産地が広がります。

今年の八十八夜は5月2日。この写真は4月29日ですが、歌にあるとおり、新茶の茶摘みが始まっていました。

これらは和束町石寺地区の茶畑、京都府の景観資産登録第1号です。

空まで続くかのような茶畑ですね。

このような見事な幾何学的なレイアウトがいたるところで見られます。

続いて和束町の最奥部、原山地区へ。

傾斜地に広がる茶畑を歩きながら目指したのが、この茶畑。

まるで古代ローマのコロセウムのよう。芸術的といってもよい眺めです。

急傾斜地も含め、土地を最大限利用した結果、時としてこのような見事な光景が生まれたのでしょう。

和束町では鎌倉時代、原山地区に初めて茶が植えられたそうです。

すべて手作業で切り開いてきた先人たちの、苦労の積み重ねで生み出された景観です。

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