今年の祇園小唄祭は、宮川町のとし七菜さん・ふく友梨さん@円山公園。

毎年11月23日は、円山公園で「祇園小唄祭」が開催され、五花街の舞妓さんや関係者が献花をされます。今年の舞妓さんは、宮川町のとし七菜(としなな)さん・ふく友梨(ふくゆり)さんがお見えでしたので、その様子を。まずは、とし七菜さんの画像から。


行者橋、舞妓さん・芸妓さんをご紹介する時は、分かる限りキャリアの長い順にしているのですが、次のふく友梨さんより、とし七菜さんの方が少しお見世出しが早かったはず。ということで、ふく友梨さんです。
式典は11時開始ということだったので、15分前に時計塔の前に到着したら、スタッフらしい方々はいらっしゃいましたが、舞妓さんはお見えではありませんでした。が、程無く、お2人が登場。
その後、花街の関係者の皆様も揃って、後は11時を待つばかり。お2人は、後で朗読する「祇園小唄」を熱心に下読みに励んでいらっしゃいました。
で、開始時間の少し前にお2人が決められた位置に移動します。いつ見ても、舞妓さんの後姿は風情がありますね。
会場の様子は次のような状態。五花街の皆様も着席です。
次の画像は、直前のお2人。後輩のふく友梨さんの方が、若い分、お茶目な印象です(笑)。
舞妓さんのキャリアの長短は髪型をはじめ色々な点で分かるのですが、一番簡単なのは花簪。11月は紅葉(もみじ)ですが、大きく派手な方が、若い証拠です(笑)。
最初に「瓢亭」のご主人によるご挨拶があり、続いて舞妓さんによる「祇園小唄」の朗読です。まずは、“春”・“夏”の歌詞を、とし七菜さんが。
「祇園小唄祭」は、1930(昭和5年)の映画『祇園小唄絵日傘』の主題歌として大ヒットした昭和の名曲で、作詞は長田幹彦・作曲は佐々紅華。続いて、“秋”・“冬”をふく友梨さんが朗読です。
歌碑が1961(昭和36)年11月23日に建立されたので、京都伝統伎芸振興財団(おおきに財団)と京都花街組合連合会が11月23日に開催しています。続いて献花ですが、最初は舞妓さん。
その後、関係者の献花。祇園をこよなく愛した作家・長田幹彦が祇園のお茶屋「吉うた」で作詞したので、「吉うた」のお母さんもお見えで、最後に献花され、式典終了です。
実質10分ですが、式典後に舞妓さんが観光客に歌詞カードを配ります。
行者橋は、以前にいただいたのでPASSしましたが、多くの方が列を作ってお2人から歌詞カードを受け取っていました。
中には、上の画像の写メを撮影しつつ受け取る方も(笑)。祇園小唄は、舞妓の修行期間にあたる“仕込み”さんの頃から習い、舞妓になっても毎日のように舞いますね。
歌碑は、円山公園の有名な枝垂れ桜を背中にして山の方を見ると、左前方にあります。歌詞が色違いで2行ずつ彩られているのですが、チョッと場違い感ありです(笑)。
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コメント (2)
行者橋様へ
祇園小唄祭のUP有難うございます。
実は私も見学に行く予定でしたが、時刻を間違えて丸山公園についた時はもう終わっていました。(涙)
とし七菜さんもふく友梨さんも未だ若い舞妓さんで、特にふく友梨さんは未だ舞妓一年生で長いブラ簪をされていますね。
とし七菜は二年生舞妓さんですが、急にお姉さん舞妓の雰囲気を纏われている感じがします。

ところで、11月30日の奈良旅行の行程を拝して驚きました。多武峰から般若寺まで奈良盆地を南北に縦断し、食事場所まで設定するのは至難の業です。
ご苦労されたと推察する次第です。
お気を付けて巡礼ください。


narahimuro
narahimuro様、コメント有難うございます。奈良旅行の高弟に関して、若干、下足らずでしたね。初日が安倍文殊院・聖林寺・多武峰、2日目が當麻寺三昧、3日目に般若寺・興福寺中金堂という流れです。1日で般若寺から多武峰は、無理では無いにしても、ツアーコンダクターとしては作製してはいけない行程です(笑)。
行者橋 渡

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