マリオの声はこの人だった!
前回,世界中の子どもたちを魅了したポケモンについて書きましたが
同じ日本文化と言えば,ゲーム文化,特にマリオが挙げられます。
そういえば,リオ・オリンピックの閉会式に現れたのも記憶に新しい。
でも,もともとはこんな感じでした。服の色も違いました。
この日本が生んだキャラクター,マリオも進化してきました。
マリオの声を1996年の「スーパーマリオ64」から担当しているのは
チャールズ・マーティネー Charles Martinet さん。
26年間マリオの声を担当してきた彼の GREAT BIG STORY が
先週公開されました。
マーティネーさんはマリオ以外にもルイージやワリオ,ドンキーコング
などの任天堂の主要キャラクターの声を担当しています。
もともとは,映画やテレビドラマ,企業のイメージビデオなどに
出演する俳優を務めていました。
ある日,友人からゲームのキャラクターの声のオーディションを
受けてみないかと誘われます。
オーディション会場に到着すると,もう終了寸前。
何とかオーディションを受けさせてもらえることになりました。
審査員はこう言いました。
「任天堂のゲームのキャラクターの声を演じて欲しい。
キャラクターはブルックリンに住んでいるイタリア人の配管工です。」
さて,マーティネーさんは即興でどう演じたのでしょう?
動画をどうぞ!
聞き取れましたか?
「また連絡する」=不合格,と思ったところ,
審査員の「マリオを見つけた!」という電話の声が聞こえてきたんですね。
ちょっと気になるのが,マリオ(マーティネーさん)が話す英語。
It's a me, Mario.
Let's a go.
これは調べてみると,マリオがイタリア人であるという設定のため
イタリア人っぽく,イタリア語なまりで発音しているようです。
イタリア語は日本語のように単語は母音で終わるからなんですね。
また,こちらの動画でも,オーディションの様子を話しています。
日本語訳もついていますので,見やすいと思います。
ファンレターも多く来るようです。
人生を楽しむのがモットーだそうで,陽気な性格ゆえ
マリオにピッタリなんですね。
同じ日本文化と言えば,ゲーム文化,特にマリオが挙げられます。
そういえば,リオ・オリンピックの閉会式に現れたのも記憶に新しい。
でも,もともとはこんな感じでした。服の色も違いました。
この日本が生んだキャラクター,マリオも進化してきました。
マリオの声を1996年の「スーパーマリオ64」から担当しているのは
チャールズ・マーティネー Charles Martinet さん。
26年間マリオの声を担当してきた彼の GREAT BIG STORY が
先週公開されました。
マーティネーさんはマリオ以外にもルイージやワリオ,ドンキーコング
などの任天堂の主要キャラクターの声を担当しています。
もともとは,映画やテレビドラマ,企業のイメージビデオなどに
出演する俳優を務めていました。
ある日,友人からゲームのキャラクターの声のオーディションを
受けてみないかと誘われます。
オーディション会場に到着すると,もう終了寸前。
何とかオーディションを受けさせてもらえることになりました。
審査員はこう言いました。
「任天堂のゲームのキャラクターの声を演じて欲しい。
キャラクターはブルックリンに住んでいるイタリア人の配管工です。」
さて,マーティネーさんは即興でどう演じたのでしょう?
動画をどうぞ!
聞き取れましたか?
「また連絡する」=不合格,と思ったところ,
審査員の「マリオを見つけた!」という電話の声が聞こえてきたんですね。
ちょっと気になるのが,マリオ(マーティネーさん)が話す英語。
It's a me, Mario.
Let's a go.
これは調べてみると,マリオがイタリア人であるという設定のため
イタリア人っぽく,イタリア語なまりで発音しているようです。
イタリア語は日本語のように単語は母音で終わるからなんですね。
また,こちらの動画でも,オーディションの様子を話しています。
日本語訳もついていますので,見やすいと思います。
ファンレターも多く来るようです。
人生を楽しむのがモットーだそうで,陽気な性格ゆえ
マリオにピッタリなんですね。